1963-05-15 第43回国会 衆議院 外務委員会 第15号
第三は、日本海外協会連合会の前身ですが、終戦後、当時生存されておられました村田省蔵氏を会長といたしまして、加藤勘十、上塚司、降旗徳弥、いま故人となりました今村忠助、それに私の五人で、どうしても海外移住を始めようじゃないか、それには戦前にあった海外協会中央会のようなものを復活させようということで、しばしば会合いたしまして、そういう会名をつくったわけでありますが、資金難その他の関係で、これはただいまの財団法人日本海外協会連合会
第三は、日本海外協会連合会の前身ですが、終戦後、当時生存されておられました村田省蔵氏を会長といたしまして、加藤勘十、上塚司、降旗徳弥、いま故人となりました今村忠助、それに私の五人で、どうしても海外移住を始めようじゃないか、それには戦前にあった海外協会中央会のようなものを復活させようということで、しばしば会合いたしまして、そういう会名をつくったわけでありますが、資金難その他の関係で、これはただいまの財団法人日本海外協会連合会
この問題は、私が現地を視察いたしたのは昭和二十五、六年ごろではなかったか、今村忠助君が存命中、今村君の案内で現地をつぶさに見たときにも地元から強い要求があったことを記憶いたしております。
この予備金支出の内訳は、二十九年度今村忠助君、河原田稼吉君、三十年度小畑虎之助君、細野三千雄君、安藤正純君、杉村沖治郎君、このほかに、理事会では落しましたが、三十年度に、外国旅費として、インドネシア国のバンドンで行われたアジア・アフリカ会議に出張いたしました外国旅費が含まれております。以上の件でございますが、本日の本会議で庶務小委員長に報告を願いたいと思います。御了承を願います。
私も昨年中南米に参りまして、ボリビアのサンタクルースが日本移民に適地であるということを見て参りましたので、自由党の今村忠助君も二年続けて行って見てこられたのも、非常に好適な場所であるということであったと思いますが、帰って参りまして私が向うの事情をお話をしているうちに、国会に勤めております若い職員が、家族を連れて最近ボリビアへ旅立たれたのでありますが、その人が立つに際して、今石坂委員御指摘の通りの問題
————————————— 本日の会議に付した事件 理事の互選 議員山本正一君の辞職に関する件 議員今村忠助君逝去につき弔詞贈呈の件 本院予備経費支出承認に関する件 決議案の取扱いの件 緊急質問の取扱いの件 本院予備金支出に関し承諾を求めるの件 本日の本会議の議事に関する件 —————————————
それからあとは、今村忠助君がおなくなりになりましたので、その弔辞演説並びに院議による弔詞贈呈の件をお諮りを申し上げまして、これは同一選挙区の反対党の年長者、吉川久衛君が御演説をされ、その動議を出していただく。
○菅家委員長 なお、先例がありますので、今村忠助君に対する弔慰金贈呈の件でありますが、これは従来の通り、歳費一箇年分ときまつておりますので、予備金から支出することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十九年十二月十七日(金曜日) 議事日程 第五号 午後一時開議 第一 日本国とビルマ連邦との間の平和条約の批准について承認を求めるの件 ――――――――――――― 第二 日本国とビルマ連邦との間の賠償及び経済協力に関する協定の締結について承認を求めるの件 ――――――――――――― ●本日の会議に付した事件 議員辞職の件 議員今村忠助君の逝去につき院議をもつて弔詞
衆議院ハ議員今村忠助君ノ長逝ヲ哀悼シ恭シク弔詞ヲ呈ス この弔詞の贈呈方は議長においてとりはからいます。 ――――◇―――――
○議長(松永東君) 議員今村忠助君は昨十二月十六日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。 この際、弔意を表するため吉川久衛君から発言を求められております。これを許します。吉川久衛君。 〔吉川久衛君登壇〕
ボリヴイアのごときは、今村忠助代議士が昨年と今年二回向うに参りまして交渉の結果、これも相当多数を要求いたしておるのであります。かくのごとき機会はたびたび来るものではありません、十年、十五年の間にこれを完了してしまわない限りにおいては、また時勢かかわって日本移民を拒否せられるような時も来ないとも限らない。
〔拍手〕 ————————————— 議長選挙投票者の氏名 相川 勝六君 逢澤 寛君 青木 正君 青柳 一郎君 秋山 利恭君 麻生太賀吉君 天野 公義君 荒舩清十郎君 有田 二郎君 伊藤 郷一君 飯塚 定輔君 生田 宏一君 池田 清君 池田 勇人君 石井光次郎君 犬養 健君 今村 忠助君 岩川 與助君 上塚
中原 健次君 原 彪君 緒方竹虎君に投票した者の氏名 相川 勝六君 逢澤 寛君 青木 正君 青柳 一郎君 秋山 利恭君 淺香 忠雄君 麻生太賀吉君 定立 篤郎君 天野 公義君 荒舩清十郎君 有田 二郎君 伊藤 郷一君 飯塚 定輔君 生田 宏一君 池田 清君 池田 勇人君 石井光次郎君 犬養 健君 今村 忠助
————————————— 本案は委員長報告の通り否決するを 可とする議員の氏名 相川 勝六君 逢澤 寛君 青木 正君 青柳 一郎君 秋山 利恭君 淺香 忠雄君 麻生太賀吉君 足立 篤郎君 天野 公義君 伊藤 郷一君 飯塚 定輔君 生田 宏一君 池田 清君 今村 忠助君 岩川 與助君 植木庚子郎君 門田 信也君 江藤
同日 理事今村忠助君の補欠として大橋忠一君が理事 に当選した。 同日 並木芳雄君が理事に当選した。 ————————————— 本日の会議に付した事件 理事の互選 —————————————
理事今村忠助君が都合により理事の辞任を申し出られましたので、これを許可いたしたいと存じますが、御異議ぎざいませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
同日 理事荒舩清十郎君、今村忠助君及び渡邊良夫君 の補欠として田渕光一君、三和精一君及び山村 新治郎君が理事に当選した。 同日 椎熊三郎君及び山本幸一君が理事に補欠当選し た。
同月三十日 委員今村忠助君及び島上善五郎君辞任につき、 その補欠として原田憲君及び青野武一君が議長 の指名で委員に選任された。 同日 委員山田長司君辞任につき、その補欠として島 上善五郎君が議長の指名で委員に選任された。 ————————————— 本日の会議に付した事件 会期の件 常任委員割当に関する件 本日の本会議の議事に関する件 —————————————
昭和二十九年九月十七日(金曜日) 午前十一時十五分開議 出席委員 委員長 上塚 司君 理事 今村 忠助君 理事 富田 健治君 理事 福田 篤泰君 理事 野田 卯一君 理事 並木 芳雄君 理事 穗積 七郎君 理事 戸叶 里子君 尾関 義一君 北 れい吉君 始関 伊平君 玉置 信一君 徳安 實藏君 苫米地英俊君
昭和二十九年九月十六日(木曜日) 午前十時四十三分開議 出席委員 委員長 上塚 司君 理事 今村 忠助君 理事 富田 健治君 理事 福田 篤泰君 理事 野田 卯一君 理事 並木 芳雄君 理事 穗積 七郎君 理事 戸叶 里子君 北 れい吉君 須磨彌吉郎君 福田 昌子君 細迫 兼光君 山花 秀雄君 中村 高一君
昭和二十九年九月十五日(水曜日) 午前十時五十二分開議 出席委員 委員長 上塚 司君 理事 今村 忠助君 理事 宮田 健治君 理事 福田 篤泰君 理事 野田 卯一君 理事 並木 芳雄君 理事 穗積 七郎君 理事 戸叶 里子君 北 れい吉君 細迫 兼光君 福田 昌子君 山花 秀雄君 河野 密君 中村 高一君
昭和二十九年九月十四日(火曜日) 午前十時十三分開議 出席委員 委員長 上塚 司君 理事 今村 忠助君 理事 富田 健治君 理事 福田 篤泰君 理事 野田 卯一君 理事 並木 芳雄君 理事 穗積 七郎君 理事 戸叶 里子君 北 れい吉君 福田 昌子君 細迫 兼光君 山花 秀雄君 中村 高一君 西尾 末廣君
昭和二十九年九月七日(火曜日) 午後零時四十六分開議 出席委員 委員長 菅家 喜六君 理事 荒舩清十郎君 理事 今村 忠助君 理事 坪川 信三君 理事 土井 直作君 青木 正君 天野 公義君 生田 宏一君 大上 司君 加藤 精三君 田嶋 好文君 田渕 光一君 福田 篤泰君 牧野 寛索君
昭和二十九年六月十五日(火曜日) 午後一時五十九分開議 出席委員 委員長 菅家 喜六君 理事 荒舩清十郎君 理事 今村 忠助君 理事 坪川 信三君 理事 渡邊 良夫君 理事 椎熊 三郎君 江藤 夏雄君 加藤常太郎君 助川 良平君 田嶋 好文君 田渕 光一君 森 清君 山中 貞則君 山本 友一君